【Apple Watch】ついに健康管理が時計でできる時代に

Appleが生み出した時計、Apple Watchも8世代まで登場しました。

引用：Apple公式ホームページより

今回はその最新の“Apple Watch8”や“Apple Watch Ultra”のスペックや料金に関してとそもそも、Apple Watchって何ができるの？ていう方も多いと思うので機能や使い方に関しても詳しく説明していきます。

Appleが開発した、電話やLINE、キャッシュレス決済などができる通信機能がついた時計です。時計の文字盤やバンドを変えれることから、ファッションの一部としても人気がありますし、心拍数も測れたり、耐久性に強いことからアスリートの方からも支持がありマルチに活躍している時計です。

Apple Watchには、セルラーモデルとGPSモデルの2種類があって簡単に違いを説明するとセルラーモデルは通信契約が可能で、近くにiphoneがなくてもApple Watch単体でも通話ができます

通信契約するには各キャリアでApple Watchを契約して月額料金がかかります。

　　　 　　　　 　　　 　　　

	モバイル通信料
ドコモ	550円
au	550円
ソフトバンク	385円

逆にGPSモデルは通信契約できないので、近くにiphoneがないと通話などの通信機能が使えませんがセルラーモデルより安いです

※GPSモデル対象機種
Ultla/8/7/SE/6/5/4

普段スマホのタイマーや目覚まし時計を使って起きている人は、音がうるさくて起こされるので朝からとてもストレスですよね
それが寝るときにApple Watchを手首につけてタイマーをセットしておくと、手首の振動で起こしてくれるので朝早く起きるのが苦手な人でもストレスなく起きられるようになります
最初は時計をつけて寝るのに違和感がありますが僕は数日で気にならなくなりました。

iphoneに届く、通知やLINEなどをApple Watchから確認できるので、仕事中でスマホを触れなかったり、手が塞がっている時に内容を確認できるので大変便利です。

QuicPay、ID、Suica、PayPayなどに対応しているのでお会計の時や電車に乗るときにApple Watchをかざすだけで支払いが完了できるので細かい小銭などを持ち歩く必要もなくなります。

まだ、スマホを持っていないお子様がこのApple Watchをつけていれば指定した連絡先に電話やメッセージなどを送ることができ、位置情報もわかるのでいつ、どこにいるかがわかって安心です

眠っている間の呼吸数や平均の睡眠時間も確認できる

・心電図アプリケーション

心拍数を測ることができるので不整脈の兆候を検知し、脳卒中など病気の予防をサポートできます
※Series4以降(SEは対象外)の機種に搭載されている機能

・血中酸素ウェルネス

体に入ってきた酸素のレベルを確認して、血液の働きがうまくできているかを把握することで健康状態を確認できる。
※Series6以降(SEは対象外)の機種に搭載されている機能

・50メートルの耐水性能も兼ね備えているのでプールなので運動しながらも
健康状態を把握できます。

・iphoneをなくした時にApple Watchの設定から、iphoneの居場所を
音で知らせてくれるので便利です。
僕は仕事中にどこに置いたかすぐ忘れるのでしょっちゅう鳴らしてます(笑)

・Apple Watchを付けていればマスク着用時でもiphoneの画面ロックが解除できます

・Apple Watchはファッションスタイルにあわせて、文字盤やバンドをカスタマイズできます僕も普段Apple Watchを使っていますが飽き性なのでバンドを変えることでまた新しい時計を買った感覚になるので飽きないです

Apple Watchのサイドに丸いギザギザの突起物があってこれをDigital Crown(ホームボタン)と呼びます
これを押すことで文字盤やホーム画面が表示されます。回すこともできるので、回すと画面の拡大や縮小ができます。

ホームボタンの下に横に広がっているボタンがサイドボタンです。使っているアプリの履歴を見たりする時に使います。長押しで電源を切れます

・コントロールセンターの表示

文字盤を下から上にスワイプするとコントロールセンターの表示が表示できてiPhoneを探す、機内モード、モバイルデータ通信のON/OFF、ライト、iphoneを鳴らすなどができる

・電話をかける

電話はセルラーモデルならAppleWatch単体でも電話はできますが、GPSモデルの場合はiPhoneとBluetoothで接続しているかwifiに接続している状態で電話のアプリから相手を選んで電話します。iPhoneに入ってる電話帳の人には基本的に電話できます。

スピーカーでも相手の声が聞こえるので車の運転中でも電話できたりと便利です。

・LINEを送る

LINEもメッセージの送受信ができます定型文、スタンプ、音声メッセージが使えます。
定型文に関しては自分で10個まで設定できます。

・スクリーンショット

Digital crownpとサイドボタンの長押しでスクリーンショットが撮れる

・キャッシュレス呼び出し

サイドボタンの長押しで登録しているクレジットカードやICカードが呼び出しできる

・緊急通報

サイドボタン長押しで出てくる緊急SOSの表示をスライドさせると繋がります。

・Apple Watchの電源を入れてペアリング設定する

Apple Watchを手首に装着して電源を入れます。Appleロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しします。

iPhoneをApple Watchの近くに移動し、iPhoneにApple Watchのペアリング画面が表示されるまで待ってから、「続ける」をタップします。

またはiPhoneでApple Watch Appを開き、「新しいWatchとペアリング」をタップします。

「自分用に設定」をタップします。

求められたら、iPhoneを持ち、iPhoneのApple Watch AppのファインダーにApple Watchが収まるようにします。これで2台のデバイスがペアリングされます。

アップデートが入ると設定が完了するまで30分から1時間くらいかかります
※アップデートは充電器に繋いで50%以上充電されてないとできません